勢いで組んでしまった自作PCの構成など
さて、勢いで組んでしまった自作PC1号機の構成などをメモしておきたいと思います。
全体の構成
- ケース「AQTIS AC400-M02B」(※ちなみにAQTISは2011年に破産しています)
- マザーボード「GIGABYTE GA-G31M-ES2L」
- CPU「Intel Pentium Dual-Core E6300(2M Cache, 2.80 GHz, 1066 MHz FSB)」
- メモリ「UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-800 (DDR2 PC2-6400 2GB 2枚組)」
- グラフィックスボード「SAPPHIRE HD 4550 512MB DDR3 PCIE HDMI LP (ファンレス)」
以上4点は新品で購入しました。これ以降は手持ちからの使い回しです。
- DVD-Rドライブ「Lite-On iHAP322(ATAPI)」
- リムーバブルハードディスク「Owltech OWL-AF80UP」
- HDD「Western Digital WD10EADS (1TB SATA)」
- OS「WindowsXP Professional Edition」
気になっていたこと
マザーボードがPentium Dual-Core E6300に対応しているのかどうかだけが不安でした。一応購入時に確認してみたのですが、「BIOSのバージョンが分からないので何とも言えませんが、たぶん大丈夫だと・・・」という話だったので、「ま、だめならどうにかしてBIOSのバージョンを上げればいいや」と軽く考えて購入に踏み切りました。
ま、結果は大丈夫だったんですけどねw
BIOSのバージョンは8でした。公式には9βからの対応となっているようですが、とりあえず不具合もないのでそのまま使っています。
あとは、特に相性問題もなく、初の自作にしてはすんなりとできあがりました。ビギナーズラック?
満足度は?
今のところ、満足度は非常に高いです。以前に比べると何もかもが速いですし、ストレスを感じることがありません。現在の一般的な市場価値で言うと、ローエンドな環境なのでしょうが、ヘビーなゲームをやるわけでもないですからまったく問題ないです。